昨日の大発会で26年ぶり水準の高値で始まったことも追い風に、円安が進行しています。
年末の展開からすると外貨の上昇は別におかしくない展開だとは思いますが、年始3日までの動きが上下狭い値幅での波動となり、力をためてしまったようで、昨日は17.3円から上抜け、今日は17.4円へ乗せています。
この先急落するとは考えにくいですので、16円台はしばらく遠くなってしまうとすると、17円台後半あるいは18円乗せも視野に入れなければならないでしょう。
一旦ここら辺で両替して様子を見るべきなのかな、と思ったりしています。