いやな予感は大抵現実に(2018年1月18日の人民元)

 週明けから米国株ダウの史上最高値更新が好感されていますが、昨日さらに最高値を更新し2万6000ドル突破、結果ドルは全面高。当然、人民元もつられて、17.3円まで上げています。

 そして今日は日経平均も26年2カ月ぶりに2万4000円台に上昇。株価だけ見れば好景気の連鎖という感じでしょうか。

 こうなると、トレンドは下落どころか、どう見ても上昇。やはり18円以上を目指してゆく予感がします。

 中国人富豪が大量投資していると言われるビットコインの急落も、もし人民元に戻されれば元の単独高にもつながりますので、そう簡単に人民元の下落は期待できそうもありません。

 今のうちに両替しておいたほうが得策かもしれません。 

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