しぶとい・・・(2019年5月29日の人民元)

まぁ、中国政府が一気には下げさせるはずはないのですが、それにしても下落のペースが急に鈍りましたね。

アメリカの株価や円相場の動きからすると、もう少し下落していてもおかしくないと思うんですが、どうせまた介入でしょう。

こうなると、あまり期待はできません。下ヒゲを伸ばしつつの下げ渋りな下落だと、 どこかで急落の場面が来てもすぐに戻す形になるでしょう。

6月中に15円を割り込むのはちょっと難しいですかね。それに、15円を割ったとしても、すぐに15.5円程度までは戻すでしょうね。

すっきりしない日々がまた続きそうです。

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