まぁ、中国政府が一気には下げさせるはずはないのですが、それにしても下落のペースが急に鈍りましたね。
アメリカの株価や円相場の動きからすると、もう少し下落していてもおかしくないと思うんですが、どうせまた介入でしょう。
こうなると、あまり期待はできません。下ヒゲを伸ばしつつの下げ渋りな下落だと、 どこかで急落の場面が来てもすぐに戻す形になるでしょう。
6月中に15円を割り込むのはちょっと難しいですかね。それに、15円を割ったとしても、すぐに15.5円程度までは戻すでしょうね。
すっきりしない日々がまた続きそうです。