まぁ、そうでしょうね。(2019年9月7日の人民元)

今さら驚きはしませんが、それでもガッカリ感はありますね。また15円台を回復してきました。

9月1日のアメリカの対中追加関税発動と中国の報復は、すでに織り込み済みだったためある程度の影響しかなく、14.5円を割り込むには至りまんでした。

結果、攻め切れなかった反動で今週後半にはあっさり15.05円を上回り、8月26日と9月3日でのWボトムを形成することになってしまいました。

やっぱり14円台は都合が悪いのでしょう。長居が許されません。

あんまり下げた感がなく、すっきりはしないのですが、週足チャートを見ると形上では7月後半~9月初めで急落と反発となっていますので、ここが底なんでしょうね。さらに15.5円くらいまでは軽く戻してしまいそうです。

9月初めにもうちょっとまとめて両替しておくべきだったかな、と後悔しています。

とは言え、「戻り待ちに戻りなし」、「押し目待ちに押し目なし」、が相場ですから、一旦こうなってしまったらあとは自分の中で妥協できるラインを決めるだけですね。

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